品川区立京陽小学校

10月10日（木）には4年生が社会科見学で「東京グローバルゲートウェイ」と「水の科学館」に行きました。
東京グローバルゲートウェイでは、外国にいるかのような空間で外国人のエージェントの人と英語でコミュニケーションをとっていきました。難しい英語での質問に対してよく聞きながら理解しようとして、自分の伝えたいことを表現する姿が見られました。
水の科学館では、班ごとに館内を見学しました。水についての理解を深めながら、集団での行動を意識して活動することができました。
今回学んだことを今後の学校生活に生かしていってほしいです。

東京都水道局の方に来ていただき、水道キャラバンを行いました。現在、４年生は社会科で水についての学習をしています。今回の水道キャラバンで実験を通しながら学んだことで、水についての知識がより深まりました。

※写真につきましては、他への転用はご遠慮下さい。

　3月4日（火）講師として、夏山陽平先生を招いてハンドボール体験をしました。
ハンドボール用のボールを使って、パスやシュートの練習を行い、試合形式のゲームも行いました。
初めてハンドボールに取り組む児童もいて、全員が楽しそうに運動していました。
夏山先生の話をよく聞き、ハンドボールというスポーツに親しむことができました。
最後には、オリンピックの話をしていただきました。今年のパリオリンピックでぜひ注目してほしいです。

　2月21日（水）講師として、品川区聴覚障害者協会の方と通訳の方をお招きしました。
自分の名前や、身の回りの単語の手話での表し方、聴覚障害者の生活について教えていただきました。
実際に自分の手を動かして手話に親しむ姿や、真剣に話を聞く姿がありました。
最後には、デフリンピックの紹介をしていただきました。

　1月30日（火）写真家の渡邊さんをお招きして、「品川用水」について御講和いただきました。
品川用水の歴史や京陽小学校との繋がり、現在の様子などを教えていただきました。
私たちの地域の歴史の御話や、風情のある素敵な品川用水跡地の写真に子どもたちは興味津々でした。

　1月25日（金）2校時に4−2、3校時に4−1が茶道教室を実施しました。
2人1組のペアとなり、相手のためにお茶を点てることができました。茶道でのお辞儀の仕方や和敬清寂の心を学ぶことができました。

　ひらがなの文字にそれぞれキャラクターがいる世界。「小さい『つ』」が旅に出てしまい、現実の人間世界が大混乱してしまいます。4年生は、それぞれが個性あるキャラクターを演じるために練習に取り組みました。また、合唱もたくさん練習しました。一人一人の個性ある演技にぜひ御注目ください。

10月19日（木）に、品川区伝統工芸保存会　釼持博先生をお招きして、着物お話や和裁体験を行いました。
　初めて使う針や糸に苦戦しながらも、挑戦する姿がありました。完成した天然素材の手作りストラップを嬉しそうに眺めていました。
　国語や社会の学習と関連させながら学習を進めていきます。

　10月10日（火）に、Tokyo Global Gatewayと東京臨海部広報展示室ミナトリエへ行ってきました。
　Tokyo Global Gatewayでは、各グループに1人ずつ外国の先生が付き、全て英語でのコミュニケーションでした。本当のホテルや病院のようなセットに入り、部屋のリクエストをしたり、薬についての説明を受けたりと、日常生活では中々体験できないことを経験することができました。
　東京臨海部広報展示室ミナトリエでは、ワークシートをもとに展示を見学したり、30階から港の様子を眺めたりしました。
　社会科見学で学んだことを生かして、今後の英語や社会の学習がより活発になることが楽しみです。